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助成金のスペシャリスト★大学1年生採用 - 社労士大塚の業界No.1への道

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大学1年生採用

ファーストリテイリングの柳井正会長兼社長によれば、

「一括採用だと同じような人ばかりになる。
例えば、大学1年生の時点で採用を決め、
在学中は店舗でアルバイトをしてもらい、
卒業と同時に店長になってもらうこともあり得る」

大学でダラダラ4年間過ごすよりも、
1年生の時から「どういう仕事をするか考え、早くから決められる」(柳井氏)
メリットがあるという。

Yahooニュースで記事を読みましたが、
大学時代は、卒業時はプロとして活躍するための期間ですから、
当たり前だと思います。

特に会社設立起業独立創業)しようと考える人は、
当然に考えています。

柳井さんも本当は「こんなこと本来言わせるなよ…」と思っているのでしょうが、
まだまだそういった意識をもった人材は少ないですね。

よく「4年間かけて見つければいい」ということを耳にします。

とても無責任だと思います。


成功している人は得意なことしかしていません。
徹底的にそこを磨き上げる。

そこから考えると自分にとって
何だったら勝負できるか、NO1になれるか。

それが好きなことなら理想ですが、
得てして好きなことは多くの人が好きですから
激しい競争が待っています。

はやく成果が出せて、結果を出して誉められる。
誉められると毎日楽しく仕事ができます。
それが若ければ若いほど、一目を置かれます。

しかも成果を出せば人間は謙虚になれます。
なぜなら成果が出せて初めて優秀な人との差が見えてくるからです。

そう考えると高校を飛ばして大学に行ってもいいかなと思うくらいです。
私はそう思っていました。この3年間は長くなりそうだなと(笑)

というわけで、
大学時代を無駄に過ごすことは、
社会的損失ですので、
1年生から将来を見据えることがスタンダードになって欲しいと思います。
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